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Engineering
コード、アーキテクチャ、言語と型。手を動かして得た感触を、docs のリズムで残す場所。(35 本)

Librepods が解いた AirPods の非公開プロトコルと、壊れる前提の運用設計
Librepods は AirPods の非公開プロトコル AAP を解析し、ノイズキャンセル切替やバッテリ表示を Linux / Android で動かす OSS です。opcode 単位で仕組みを読み解き、ファーム更新で壊れる前提の運用をどう設計するかを書きます。

間違った抽象を作るくらいなら重複を選ぶ — 「Prefer duplication over the wrong abstraction」を運用者目線で読み直す
重複を消すために作った抽象が的外れだと、その抽象は元の重複よりずっと高くつきます。Sandi Metz の格言を入り口に、誤った抽象が生まれる仕組み、見抜くための 5 つのサイン、まず重複へ戻す剥がし方、重複を許してよい境界線を運用者目線で整理しました。

.gitignore だけが「無視」じゃない — Git の無視を運用者目線で棚卸しする
ファイルを Git から外す方法は .gitignore だけではありません。.git/info/exclude のローカル無視、core.excludesFile のグローバル ignore、追跡済みファイルを扱う git rm --cached / assume-unchanged / skip-worktree を、worktree ベースのソロ開発の運用目線で使い分けます。

GET に body を付けたかった人へ — HTTP QUERY メソッド (RFC 10008) を運用者目線で読む
2026 年に RFC 10008 として標準化された HTTP QUERY メソッドを、Rails / Next.js の API を運用する立場から読みます。GET-with-body の回避策と POST /search の嘘を、安全で冪等で body 付きの新メソッドがどう置き換えるのか。キャッシュ設計という一番の論点まで含めて整理します。

Postgres の大量 DELETE は「作業の先送り」だった — DROP TABLE 運用に切り替えた話
数千万行の DELETE は消す作業ではなく、vacuum と bloat という後始末を増やす行為でした。日付パーティションと DROP TABLE で「削除をメタ操作に変える」運用に切り替えた経緯を、運用者目線でまとめます。

PgDog で Postgres を透過シャーディングする — 接続プロキシ導入の判断軸
Rust 製の Postgres 接続プロキシ PgDog は、シャーディング・ロードバランシング・接続プーリングをアプリ無改修で提供すると謳います。その「無改修」をどこまで信じるか、導入する/しないをどう線引きするか、運用者目線で判断軸と落とし穴を整理します。

Linear はなぜ速いのか — 同期エンジンの内訳を運用者目線で読む
Linear のフロントエンドが体感で速い理由を、ローカルファースト同期エンジン・楽観的更新・初回ロード最適化の3層に分けて読み解きます。performance.dev の技術分解をもとに、運用者として真似できる部分とできない部分を切り分けました。

VoidZero が Cloudflare に参画 — Vite ツールチェーンの独立性とロックインを運用者目線で読む
Vite / Vitest / Rolldown / Oxc を擁する VoidZero が 2026 年 6 月 4 日に Cloudflare へ参画しました。MIT 維持・vendor-agnostic・$1M の Vite 基金という約束をどう読むか、フロントエンドのビルド基盤がインフラ企業の傘下に入ることを、依存・サプライチェーン・ロックインの観点で運用者として整理します。

Elixir v1.20 の gradual typing を運用者目線で読む — 注釈なしで型推論が入った日
Elixir 1.20 が 2026 年 6 月 3 日にリリースされ、set-theoretic な gradual typing が言語全体に入りました。型注釈を一切書かなくても型推論とコンパイル時の型検査が効く設計を、既存の動的型コードベースの保守・移行という運用者目線で読み解きます。

Cloudflare Turnstile が WebGL 指紋を要求し始めた — 運用者目線で読む
Cloudflare Turnstile が WebGL から取れる端末の指紋を要求し始め、指紋を隠す一部ブラウザの人間まで弾く事例が報告されました。バグではなく仕様です。Turnstile を置く運用者として、bot 防御とユーザ巻き込み・プライバシーのトレードオフ、確認すべき点、代替手段を整理します。