Vol.042026年5月9日
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月 4 本を回すための執筆スケジュール術

週 1 のカレンダー、部門ローテ、貯めて選ぶ題材、Skills で起草を速く、60 点で公開して半年後にリライト。続けるコツ。

SoSoraEndo2026年5月9日3 min1,059

個人ブログの執筆ペースは「月 4 本」

個人ブログを長く続けるための執筆ペースは、私の経験では 月 4 本(週 1) がスイートスポット。これより速いと品質が落ちる、これより遅いと習慣が消える。

50 本超のサイトを 1 年運用すると、月 4 本 × 12 = 48 本という数字が見えてくる。年 50 本のオリジナル記事は AdSense 審査でも十分なボリュームだ。

カレンダー設計

月 4 本は週 1。私は 週末(土曜の朝)に書く ルーチンに決めた。理由:

  • 平日は仕事 / コード書きで頭が占領される
  • 土曜の朝は脳が空っぽで言語を扱いやすい
  • 日曜は予備日(書けなかった時の保険)

ローテーション:

部門種別
1Engineering主軸(長尺、検索流入狙い)
2Process or Design中軸(短〜中、月 1 で交代)
3AIサブ主軸(タイムリー)
4Essayブランド軸(短く SNS 拡散用)

部門を均等に回すと、書き手の脳の使う部位が変わる。疲労が累積しない

1 本あたりの工数

実際の運用で測ると、1 本おおむね 4 時間:

  • アウトライン: 30 分(Skills の /post-outline
  • ドラフト: 60〜90 分(Skills の /post-draft
  • 校正・加筆(個人経験): 60 分(手作業)
  • 画像 + SEO + 公開準備: 60 分

週 1 で 4 時間なら、月 16 時間。フルタイム勤務 + 個人ブログとして無理のない範囲。

執筆を続ける 3 つの工夫

1. 題材は「貯める」

新しいテーマを思いついたら すぐに書かず、メモに 1 行だけ残す。週末に「今週はどれを書くか」をメモから選ぶ方式。

これで「今週何を書こう」と毎週悩まずに済む。題材に余裕があると、書ける時に書ける。

2. ドラフトは Skills で速く済ませる

人間が「白紙から 4000 字書く」のは骨が折れる。Claude Skills でアウトライン → ドラフトを 1 時間で出して、人間は 校正と一次情報追加に集中 する。

書く時間を 4 時間 → 2 時間に圧縮できる。

3. 完璧を諦める

「もっと詳しく書ける」「この箇所はもう一回調べたい」を全部叶えると、1 本に 10 時間かかる。最初は 60 点で公開、伸びてきたらリライト、を運用する。

リライトは「1 ヶ月後 / 半年後」のスケジュールで戻る。完璧主義を半年スパンで分散する。

月初に必ず KPI を見る

月初の朝、5 分だけ前月の数字を見る:

  • 公開記事数(目標 4)
  • GA4 のセッション数(前月比)
  • 読了率トップ 3 / ボトム 3
  • Search Console のクリック数

これだけで「次月どこを伸ばすか」の方針が立つ。月次のリズムが KPI レビューで強化される

1 ヶ月書けなかった時

月 4 本のリズムは、1 回崩れると戻すのが難しい。1 ヶ月書けなかった時は、無理に追いつかない。「今月は 0 本、来月から再開」と割り切る。罪悪感を捨てる のが続けるコツ。

執筆ペースは年単位で平均する。3 ヶ月で 12 本ならぺース通り、6 本でも成功、0 本だけ避ける。

まとめ

月 4 本(週 1)の執筆ペースは:

  1. 題材を貯めるメモ習慣
  2. Skills で起草を速く
  3. 60 点で公開、半年後にリライト
  4. 月初に KPI を 5 分

これで 1 年で 50 本のオリジナル記事になる。AdSense と Newsletter の 2 軸で収益化を考えるサイトとしては十分なボリューム。

執筆ペースは「速度」より「持続」。年単位で平均して見られるか。

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