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記事一覧
技術、設計、AI、過程、随筆。書き散らしたものをゆっくり並べ直しています。176 本。

「独自開発」の LLM が実は merge だった — Rio のモデル出自を運用者目線で読む
自治体が独自開発を掲げた 397B のモデルが、実態は既存モデルの merge だと GitHub issue で指摘されました。モデルの出自・由来表示・第三者検証という、API とモデルを使う運用者が踏むべき確認の話としてまとめます。

Postgres の大量 DELETE は「作業の先送り」だった — DROP TABLE 運用に切り替えた話
数千万行の DELETE は消す作業ではなく、vacuum と bloat という後始末を増やす行為でした。日付パーティションと DROP TABLE で「削除をメタ操作に変える」運用に切り替えた経緯を、運用者目線でまとめます。

モデルを消したのは出資元で競合だった — Anthropic 規制報道を運用者目線で読む
WSJ 報道で、Fable 5 / Mythos 5 停止の引き金が、出資元かつインフラ供給元かつ競合でもある Amazon の CEO の懸念表明だったと分かりました。可用性リスクの「統治層」を運用者目線で読みます。

日が暮れない — 夏至前の、一番長い夕方
夏至が近づく六月のいま、夕方がいつまでも明るい。けれど昼が一番長い夏至と、日の入りが一番遅い日は数日ずれている。一年で一番長い夕方の、引き伸ばされた時間の感触を、ベランダの椅子から書いた随筆。

Claude Fable 5 / Mythos 5 が突然止まった日 — 単一プロバイダ依存を運用者目線で点検する
2026 年 6 月 12 日、米政府の輸出管理指令で Anthropic が Claude Fable 5 と Mythos 5 のアクセスを全顧客向けに突然停止しました。モデルは「落ちる」だけでなく「消える」前提で組むべきという視点から、フェイルオーバー・モデル抽象化・縮退運転の三つの守りを運用者目線で整理します。

Git の「しまった」を仕組みで吸収する — Issue 駆動ワークフローに復旧手順を組み込む
誤 commit / 誤 push / 誤 merge は「気をつける」では防げません。Issue 駆動で Git ワークフローを固定し、その横に reflog・reset・revert・cherry-pick の復旧手順を Runbook として置く発想を、個人開発の視点と自分の自動投稿運用の経験を交えて整理します。

コーディングエージェントに 18 万行書かせて見えた限界と運用の勘所
GitHub のコーディングエージェントに 1 週間で 18 万行を書かせた実践記録を起点に、量を出せても設計は出せないという破綻ポイントと、Issue を基点に規約を「スキル」として渡すレビュー・運用の勘所を、自前の自動投稿運用も交えて運用者目線で整理します。

VLM は方眼を数えられない — 編み図読み取りで古典 CV に切り替えた話を運用者目線で読む
VLM が編み図の方眼マス目を正確に数えられず、20 列を 19 列と読み、実行ごとに結果が揺れた失敗事例。8 日かけて古典 CV(OpenCV の格子検出)に切り替えた実話を、AI に何を任せ何を任せないかという運用者の判断軸で読みます。

Anthropic SDK の Managed Agents デプロイ対応を運用者目線で読む
anthropic-sdk-python v0.109.0 が Managed Agents のデプロイと環境変数クレデンシャルに対応しました。Claude を「呼ぶ API」から「エージェントを走らせる実行環境」へ広げる更新を、どこまで Anthropic に預けるかという運用者の判断軸で読みます。

PgDog で Postgres を透過シャーディングする — 接続プロキシ導入の判断軸
Rust 製の Postgres 接続プロキシ PgDog は、シャーディング・ロードバランシング・接続プーリングをアプリ無改修で提供すると謳います。その「無改修」をどこまで信じるか、導入する/しないをどう線引きするか、運用者目線で判断軸と落とし穴を整理します。